前回のアクセントウォール:カラー編に続き、今回はパターン編です。
単色だけでも、空間はグッと印象が変わりますが、『柄・パターン』が入ると、とても楽しい雰囲気になりますね。
また、アートやオブジェを飾らなくても空間を「遊べると」いうのが、柄の壁を作ったときの醍醐味です。
アクセントウォールで一面だけ、
というところもポイントで、
金額的にもあまり負担にならない上、
自分で張り替えが簡単なものもたくさん出てきています。
トイレなどの狭い空間や、玄関の目につく部分を一面だけ、
など、小さな面積から始めてみると良いでしょう。
部屋全体の壁に施すにはちょっと抵抗がある・・・
でも一面だけなら、こんな大胆な柄の物でも、
取り入れられそうですよね。
あえてクロゼットの壁に、柄物を貼ることで
(これなら、思いっきり!自分だけの好きな柄に
出来ちゃいますね。)
毎日の洋服選びもテンションの上がる空間になりそう。
実際に貼られた、実例をご紹介しましょう。
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出典:株式会社ネクステップ
寝室の壁に、深い色合いのネイビーカラーに大きな木の柄のアクセントウォール。
落ち着いた中にも、ナチュラルな雰囲気が素敵です。腰壁の上に施すことで、
「絵画」感が出てくる上、イメージが重すぎない、という利点が。
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出典: ラビングホーム株式会社山口企画設計
こちらはとっても可愛い!!ハリネズミの壁紙。こんなトイレ空間だったら、
お客様が来た時の反応が楽しみですね。また狭い空間なので、絵やオブジェをおかなくても
壁紙だけで、アクセントが付けられ、お掃除的にも楽ちん♪なところがGood。
既存のビニールクロスの上に貼るものなど、種類も豊富になってきています。
こんなダイナミックな柄も、様々な技術やテクノロジーのおかげですね。
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出典: かべいろ.com 運営:株式会社風流舎
ネットモケイでは、空間にアクセントウォールで壁紙を施した場合のイメージを、簡単に見ることができます。
(引用:サンゲツRE-7336)
壁に対する、柄のボリューム感、他の要素ー家具や照明などとの相性、色味やバランスなど、
貼る前にシミュレーションが可能です。
(実際の壁紙のデータがあれば、反映できます)
詳しくは、こちらから→ネットモケイ
または、(株)スーパーワークスまでお問い合わせください。
E-mail: info@superworks-inc.com
Phone: 086-201-0810
担当: 室山
Editor: M.Y