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印象を変える壁の仕上方ーアクセントウォール:カラー編

「アクセントウォール」ー 壁の一部もしくは数カ所を色や素材などで切り替えて印象的に見せる技法ですが、
だいぶ浸透して来たこともあり、多くの人がこの方法を採用しています。
今回は「カラー(単色)」の使い方で、印象をグッと変えるアイディアをご紹介します。

部屋を広く見せたい、シンプルに見せたい、という事から大抵の場合、白やオフホワイトなど、
一色で統一されるケースがほとんどですが、

Photo by Hutomo Abrianto on Unsplash

差し色を入れるとグッと空間のデザイン性が上がりますよね。

大掃除で忙しい時期ですが、部屋をクリーニングし終わったらそのまま思い切って勢いで!!!
壁を一面だけ、塗装や壁紙でアクセントカラーを入れてみてはいかがですか?

カラフルな色や、強い色も新年に向けて、気持ちを切り替えるには面白そうです。

Photo by Dan 7th on Unsplash

多少、「あれ、ちょっと思ってたのと違ったかな・・・」と思っても、いいのです。また塗り替えたり貼り直したりすれば!
インパクトの強い色にする場合は、ご自分の家の中にあるメインの家具や、絵、カーテン等と色を合わせると良いでしょう。
アートに合わせてみたり、

Photo by freestocks.org on Unsplash

いっそのこと、家具や扉も塗ってしまっても!

色々な要素がそれぞれの色で色数が増えてしまうよりは、すっきり見えます。

強い色に抵抗がある、、、という場合は、グレー系が入ると落ち着いた感じになりますよ。
小さめの壁一面から始めて、

Photo by Element5 Digital on Unsplash

2面くらい塗ると、しまった感じになりますね。

塗装は、室内では「水性塗料」がオススメです。水性塗料は、

・カラーが豊富(自分で調色しても!)
・塗り替えが簡単
・質感が自然

匂いの少ない物や、ゼロVOC、艶あり・艶なしからエッグシェル(2〜3分艶)など、様々な種類があります。
メーカーやブランドも様々ありますので、サンプル取り寄せや試し塗りで自分のイメージを広げてみましょう。

壁紙は、業者にお任せするのが安心ですが、DIYで貼りやすい商品もかなり出ています。

Photo by Romana Klee

壁紙の場合は、

・一般的なビニールクロスは、汚れの拭き取りなどメンテナンスが楽
・織物や和紙系、石っぽい風合いのものまで、素材感が感じられる。
・塗装は2度塗り程度(乾くまでの時間が必要)塗った方がいいが、壁紙は一発で仕上がる!

空間は、色を塗る事で「奥行きを感じられる」こともできます。

Photo by Kara Eads on Unsplash

↑全部真っ白ではなく、コーナーの壁がモスグリーンになるだけで、雰囲気がのっぺりせず印象深い空間になっています。

こちらは、吹き抜け部ーブラックと、キッチン奥の壁(そしてダイニングチェアとも)ー明るめのターコイズグリーンを
絶妙に組み合わせています。

 

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出典:instagram – ホロスホーム/ハウス成田建設株式会社

深いブルーが吸い込まれそうな壁の一面。後退色(距離が遠くに見える色)を巧みに使い、奥行きを感じられる
演出が素晴らしいですね。

 

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出典:instagram – hiroshimalws 株式会社ライフウィズスタイル

白一色の明るい部屋ももちろん!素敵ですが、よりスタイリッシュに、自分らしさを感じられる色を空間にプラスする事、
ぜひ楽しんでみてください!

ネットモケイでは、空間にアクセントカラーを施した場合のイメージを、簡単に見ることができます。

壁白一色の場合(窓に向いてる部分は影でグレーになっています)

窓側の壁をアクセントウォール:ブルーにした場合

詳しくは、こちらから→ネットモケイ
または、(株)スーパーワークスまでお問い合わせください。
E-mail:  info@superworks-inc.com
Phone:  086-201-0810
担当:     室山

 

 

Editor: M.Y

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