【活用事例1】 弊社のテレワークでの活用事例をご紹介します。 | ネットモケイ・PlaceOn(プレイスオン) | 建設業特化型ITサービス。お客様とずっと続くいい関係を築く、そのお手伝いをします。

【活用事例1】 弊社のテレワークでの活用事例をご紹介します。

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テレワーク、リモートワークが取り上げられることが増えてきました。IT導入補助金などでもテレワーク支援のサービスなどは優先採択するなど、国を挙げてテレワークを推進している状況です。そのきっかけは当然に新型コロナによる影響です。

新型コロナの建設業への影響

新型コロナウィルスが健康はもちろん、経済にも深刻な影響をもたらしています。コロナををきっかけとした「コロナ倒産」の記事も目にするようになりました。建設業界でも既に6割超の方が影響を感じているようです。

Q:影響が出ているか?(建設業従事者)

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調査概要
日経クロステック会員を対象にインターネット上でアンケートを実施した。実施期間は2020年3月5日~9日。建築・住宅や土木の実務者682人から回答を得た。
回答者の勤務先は、建築設計事務所17.4%、建設コンサルタント会社12.6%、総合建設会社23.3%、専門建設会社7.3%、住宅会社・工務店11.9%、資材・建材メーカー5.7%、鉄道・電力・ガス・高速道路など公共インフラ企業4.5%、国・地方自治体6.6%、その他10.6%。

(引用(上記グラフ共))日経クロステック「建設実務者への影響は既に6割超、新型コロナがむしばむ建設界」https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01240/030900001/

そして具体的な影響として「トイレなど中国生産の住設の製品調達が困難→引き渡しできない→資金繰りの悪化」が挙げられます。これらに対して国土交通省からも2月27日に建設工事が未完成な状態でも完了検査を受けられるような体制の提示が出るなど色々と対策が出ていますが、建設業従事者は今回のことを対策を考える機会と前向きに捉え、自社の課題解決や業務効率改善に繋げていく必要があります。

業務効率改善としてのテレワーク

その業務効率改善に弊社は「テレワーク」で寄与できると考えています。

なぜテレワークなのか?

まずコロナ以前に建設業は人手不足という課題を抱えています。その解決には「採用」「仕事の量の調整」しかありません。しかし採用は相手があってのことなので予定通りには行かないし、そもそもにその採用が難しいから人手不足なので自社で行動を起こせる取り組みは業務効率改善しかありません。そして業務効率の改善=時間効率の改善です。テレワークは

  • ・場所に拘束されない=場所への集散から解放=直接的な時間効率の改善

だからです。ですが、ここでは全ての業務を最初からテレワークでという意味ではありません。

なぜ今なのか?

コロナの影響がどこまで続くか分からない中、各企業は資金調達・資金繰りが非常に重要になっています。そこで

  • ・時間効率の改善から残業等の抑制により資金繰りの改善につなげる

必要があるからです。更に

  • ・コロナ予防の観点から1箇所に集まる人数が減るのは望ましい。
  • ・社員がコロナ陽性となり、休業せざるを得なくなったとしてもリモートで業務を続けられる可能性がある。(もちろん健康第一、体調優先ですが。)

があります。そして

なぜスーパーワークスが建設業のテレワークに貢献できるのか?

については

  • ・ネットモケイを提供しており、「建物のイメージ」という言葉で全てを説明しにくい物を遠隔の方と共有できるサービスを提供しているから。
  • ・物件情報をクラウド共有・管理するサービス『PlaceOn(プレイスオン)」で以前からテレワークできる環境を提供してきた。
  • ・ウェブ会議ツールやその他コミュニケーションツールと組み合わせが簡単
  • ・今日からすぐに取り組める環境を提供できるから

ということになります。テレワーク環境は有用であり、その環境提供する事で貢献できると考えています。

弊社で行なっているテレワーク

前置きが長くなりましたが、ここからは弊社で行なっているテレワークの具体的な取り組みとして、ネットモケイ制作業務の中でどのようにテレワークを活用しているのかをご紹介します。弊社は純粋な設計業、建設業ではありませんが、ネットモケイを社内外合わせて約100名程度の登録スタッフが制作しており、そのほとんどとテレワークを行なっています。多人数と複数案件を同時に進める上で情報管理が肝心になりますので、その辺りでヒントになるものはあるのではないかと思っています。

弊社では以下のツールを利用しています。

  • ・「ネットモケイ」
  • ・「PlaceOn(プレイスオン)」(弊社オリジナルの物件情報管理ツール)
  • ・iPad(外出時などパソコンの前にいない時)

そのほかにもzoomやwherebyといったウェブ会議ツールも利用していますが、そちらは次回でお届けしたいと思います。

PlaceOnについてはご契約いただいていない企業様でもその他コミュニケーションツール(LINE・Slack・chatworkなど)でテレワークとして代用可能ですので安心して読み進めてください。

 

ネットモケイの制作はご依頼いただいた図面を制作スタッフと共有して制作しています。制作スタッフからお客様への質問や、お客様から弊社へ変更や修正指示をいただきますがその際に便利なのが

スクリーンショットを活用する事

です。

実際の実例

お客様からいただいた図面では階段周りの設計に問題があることがわかりました。具体的にはこのようなものです。

一見プランに問題ないように見えますが実際にネットモケイ制作を進めたところ制作スタッフから「これ、階段上がれませんね。」と私に送られてきたのがこのスクリーンショットです。

確かに高さが1.2mでは上がれません。3Dが良い点は図面を眺めて頭の中で計算・想像する必要なく、誰でも一瞬で状況が理解できるということです。そしてネットモケイの強みは3Dを多人数と共有できることです。

お客様に上記のスクリーンショットに合わせて提案としてもう一枚スクリーンショットを作成しました。

「丸の部分の収納を減らしたら上がれます。」と記載してお送りしました。結局その案が採用となりました。実はネットモケイを作成していなかったら気づかないままお施主様へ図面が出てたかもしれません。こういう意思疎通もスクリーンショットを活用すると文章で説明するよりも正確で短時間ですみます。

スクリーンショット、こんな風に作っています

それではそのスクリーンショット、どのように作っているのかと言うと特別な事は何もなく、普通にパソコンのスクリーショット作成機能を活用していますが、それ以上に便利なのがiPadを活用する方法です。私はiPadとApple Pencilを活用しています。もちろん他のタブレットでも同様のことは可能です。この方法はお客様と打ち合わせはもちろん、現場で撮影した写真に指示を書き込む際にも活用できるので是非覚えてもらいたい機能です。

まず修正指示をしたい箇所をネットモケイで表示します。そして、画面の右、もしくは左下から画面中央に向けてApple Pencilを滑らせると、、

なんとそのままスクリーンショットが撮れます。これ、意外と知られていない機能ではないでしょうか?結構驚かれることが多い機能です。ちなみに指ではこの機能は働きませんのでホームボタン+電源ボタン同時押しなど、お使いの機種の操作方法でご利用ください。

そして流れるようにそのまま修正箇所に書き込みをしていきます。書き込んだ画面がこちらです。

カーブの具合など、言葉で説明しにくいことも絵にするとわかりやすいですよね。そしてこのスクリーンショットを共有します。画面右上の共有マークから直接メールやLINEなどで送ることもできます。弊社ではPlaceOnを利用して送ることで、物件ごとに指示事項の履歴を取ることも同時に済ませています。このおかげで多くのスタッフがいる中物件を間違えることなく指示ができ、後から簡単に送った指示内容を日時ともに確認できるようになっています。ちなみに上記の作業1分かからずできる作業です。

PlaceOnへの登録もiPadで行えます。

このようにスクリーンショットと少しの文章をチャットで送るだけで必要な人に自動通知です。これで間違いなく指示完了です。

 「図面ではイメージしにくい物を説明するためのスクリーンショット素材をすぐに用意できる」こともネットモケイの強みです。 

テレワークをネットモケイでお手伝い

テレワークと言うと「カメラ」と「マイク」でWeb会議をしないといけないイメージがあるかもしれませんが、弊社では実はそれほどウェブ会議は行なっていません。スクリーンショット+コミュニケーションツールを活用することでかなりのことがスムーズに連絡取れます。しかも、その指示内容がスクリーンショットと文章という形で残っていくのがテレワークのいいところでもあると思います。

そしてネットモケイはそのスクリーンショットを作成する素材としても有用な方法の一つです。3Dを作る手間がゼロで価格も非常にリーズナブル。つまり今日からすぐに取り組むことができる改善行動というわけです。

ある程度プランが固まった段階でネットモケイの作成依頼を出しておけば数日後に3Dになって帰ってきます。あとは打ち合わせの内容をスクリーンショットを利用して共有しながら、最終決定の仕様でネットモケイの修正依頼を出せば最終仕様も確認できます。2020年からの改正民法では説明内容と建物の一致が求められますから、その為の資料としても有効です。

想定するテレワーク活用シーン

・普段設計業務をしているが、子供の休校により休業を余儀なくされた母親

図面データなどはPlaceOnやドロップボックスなどファイル共有サービスを活用、作図中の上司に確認したい不明点などもスクリーンショットを取りPlaceOnおよびLINEやSlackなどコミュニケーションツールで随時指示を仰げる環境を作ることで在宅で仕事を継続することが可能になります。

PlaceOnでのやりとり。スタッフとの指示をスクリーンショットを交えながら図面もネットモケイもやりとりしています。

slack

コミュニケーションツールslackを利用した場合。図面データの問題点について上司に確認を仰いでいます。

その他にも想定できる例として営業がネットモケイを持ってお客様と打ち合わせをし、修正内容を出先からiPadでそのまますぐに送信。設計の方はすぐにそれを受けて修正といった流れができると思います。

そしていずれは施主様との打ち合わせも一部をテレワーク的にネットモケイを介して打ち合わせできれば、週末に打ち合わせを固めることなく業務ができるかもしれません。お施主様を週末ごとに拘束する必要もなく、例えばお施主様はキャンプ場から1時間だけ住宅の打ち合わせをするといった事も可能になりますね。

コロナにとらわれず、できる業務効率の改善から取り組まれてはいかがでしょうか?

ネットモケイについてはこちら

 

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